【2023年9/15乙女座新月】今、成すべきことを成そう。粛々と実務を始める時

こんにちは。
ヒーラー・占星術師・美容整体師・女のしあわせ研究家、珠艶です。

確実に秋の気配は感じられるものの
まだ真夏日が続いております…
こんなに秋が待ち遠しいのは、初めてではないでしょうか。

でも予報では、
来週あたりから少しずつ気温が下がって来るとか。
それを楽しみに私も頑張っておりますｗｗ

さて、9月15日（金）10時40分は乙女座の新月です。
まずは乙女座の象意から見て行きましょう。

「乙女座」の象意

乙女座の代表的な象意は
「個人としての人生を完全なものにしたい」
という心理にあります。

それが「完璧主義」と言われる由縁。

どう完全であるかは人それぞれですが、
そのために緻密に計画し、
細かいほころびも見逃さず努力をします。

自制心が強く自分に厳しいのも特徴。
（他人にも厳しい場合があります）

細かいことが気になるのも特徴でしょうか。

そのため、時と場合によっては
「木を見て森を見ず」になりがちな傾向も。

そして、何より防衛心が強い。
リスクヘッジの天才と言っていいかもしれません。

乙女座の神経は繊細で、
精密機械のような面があるため

危険にさらされ、壊されないよう
緻密に分析しながら身を守るのです。

乙女座は「健康管理の星」とも言われますが
これも防衛本能ゆえだと言えるでしょう。

そして、実務能力が高いことも特徴。
特に正確さは、12星座中一番かもしれません。

他人に対して心を開くより
実務能力で認められようとする、
それが乙女座だと言えるでしょう。

そう書きますと、
生きにくいように思われるかもしれませんが
実は日本人に一番多いのが乙女座。

うーん確かに日本人って全体的に乙女座的。

よく海外の方が日本に来ると
街が清潔できれいなことに驚かされると言いますが
そういう面も乙女座的だなあ…と
感慨深く思ってしまいます。

先が見えなくても…今、成すべきことを！

今回の乙女座新月では、
太陽と新月が乙女座×10ハウスでコンジャンクション、
そして、対角線上の海王星×魚座×4ハウスと
オポジションになっています。

国民の精神的支柱がぼんやりしてしまい、
何を目指して行けばいいのかわからない状態。

止まらぬ温暖化、緊張が高まる国際情勢、
水害や地震など災害に対する不安、
原発処理水問題でも大揺れです。

個人レベルでもきっと色々あることでしょう。

だからこそ、できる事を実務でちゃんとやっておきたい。
今、成すべきことを成しておけば
大難が小難に、小難は無難になる可能性も充分あるから。

特に防災は一人一人が出来ること。
防衛は国の責任なので、任せるしかありませんが…

ただ不安に感じるだけでなく
「今、具体的に何をするかが大事」と
乙女座の新月が訴えているように思います。

今回は、努力が実る小三角も出ていますので
現実から逃げず、いかに具体的に取り組むかが
運勢の要となりそう。

「乙女座の新月」の祈り方

9月15日（金）午前10時40分、乙女座にて新月となります。

ボイドタイムは、
9月15日22時50分～16日2時46分です。
お祈りをする方はこの時間を避けましょう。

※　お祈りは新月時間からおよそ8時間以内が
最も有効とされています。

新月は「これから叶えたいこと」を祈るのに適しています。

乙女座新月とシンクロしやすい願い事を
いくつかピックアップしてみました。

勿論、新月には何を祈ってもOKですが、
気になる方は参考にして下さい。

①　仕事のスキルアップ（特に実務面）
②　感情を整理して自分を整えたい
③　誰かの役に立ちたい（相手がいれば具体的に）
④　健康に関する取り組み事の成功
（運動習慣・生活改善・禁酒など）
⑤　清楚で可愛らしい女性になりたい
⑥　清潔感のある男性になりたい
⑦　病気の予防に関すること（ウィルス感染しないなど）
⑧　分析力を身につけたい
⑨　計画事の成功・達成
⑩　アンチエイジング（若さを保つ・若返る）

などなど。
これから叶えたいことを
「○○が叶いました！」
と完了形で祈ると効果的。
つまり、精神世界で先に形にしてしまうのです。

叶えたい願いのある方は
ぜひ、やってみてくださいね。

次回は、9月23日（土）秋分です。
秋分では今秋の運勢（冬至まで）を占います。
どうぞお楽しみに！

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